今週からいよいよ新学期が始まりましたが、授業スケジュールが中々大変そうです。BIomedに学部編入してきた一年目はスポーツ科学部で学んでいた科目と重なっていた事もあり、両学期とも三科目だったのが、今学期はそれがなくフルの四科目。
スポーツ科学部に属していたときもずっと四科目だったわけで一見問題ないように見えますが、授業数がBiomedの方が多く、授業時間も長くなり、よりハードになる見込みです。
スポーツ科学部の時はレクチャー+チュートリアル又はプラクティカル(実技)と言う形態でしたが、一方Biomedでは、レクチャー+チュートリアル+ラボの欲張り3点セットの科目が多くなってきます。しかもラボの時間が3時間で立ち作業なので、マラソン練習を終えた脚に結構きます。
授業形態が気になる方はこちらのブログをチェック↓
average-ryugaku.hatenablog.com
また課題の方もいつもながらにキツそうです。これはどこの学部も同じだと思いますが、課題数が少ないため一個の課題に対する配点がとてつもなく高いです。各科目の課題配点を見ていくと、
Trunk Anatomy and Embryology
- Practical test 1: 30%
- Practical test 2: 30%
- Final assessment: 40%
Vital Physiology
- Pre and post lab workbook: 35%
- Mid-semester test: 15%
- End of semester test: 50%
Molecular Cytogenetics and Diagnostics
- Practical assessment: 40%
- Mid-semester test: 20%
- Final examination: 40%
Foundations of Pathology
- Assessment 1: 35%
- Assessment 2: 35%
- Assessment 3: 30%
となっています。各科目の課題数は三個で一個でも点数が悪いと成績にかなりの悪影響が出ることがわかります。何回かブログでも書いていますが、過去問が出回っていないので、テストの数日前から勉強を始めたところで到底いい点は取れません。
毎回の如くこの配点の高さや各科目のアウトラインの脅し文句にビビりながらもなんとか生き残ってきているので、今学期も集中して勉学に励み、ブログも継続できたらと思います。